« 怪談レストランが完全にギャグアニメになっていました。 | トップページ | 本【事件のカンヅメ/村野薫】 »

2010年2月21日 (日)

アニメ【空中ブランコ】

アニメ「空中ブランコ」

電気グルーヴの曲が使われているのをCMで見たので、一巻を見てみました。
このアニメ、放送枠が“ノイタミナ”なんですね。
アニメ「ハチミツとクローバー」「のだめカンタービレ」「東のエデン」など、
なんとも女子向けの枠であり、尚且つオサレ感が高い。
あぁ、ノイタミナかぁ……と、それだけで近寄りがたいというか、
ぶっちゃけた話、あまり見たくない。

とか言いながら、調べてみたら「墓場鬼太郎」と「モノノ怪」は見てた!
この二つは結構好きだ。。。くやしいっ!
鬼太郎も電気だったね。

前置きが長すぎましたが「空中ブランコ」

話は精神科を舞台にした一話完結型で、毎回患者・症状が異なる。
作画が実写を交えていたり、極彩色に加えそこかしこに水玉模様が描かれていたり、
説明もなく先生の大きさが変ったり、患者の顔が動物になったりと、なんか色々凄い。

凄いんだけど、何もかもオサレ~にまとまっているのがやはり“ノイタミナ”の魔力か。
精神に関わる病をテーマにしていても不安定感はなく、むしろ統一されていてガッチリ安定した世界に見える。
エンディングもシャングリラで無難w
見る側も作り物の狂気として安心して見ているから、そう見えるのかも知れません。

ガチの草間 彌生(←公式ページ。細かい物・ブツブツ・びっしり嫌いは観覧注意)の作品は恐ろしいのであまり長時間みられない。
空中ブランコのパッケージを見た時この人を連想したんですが、特に関係はないようです。
地面や建物に草間 彌生作のテクスチャーとか貼られたら、見てるこっちが発症モノだ。

アニメ内の水玉テクスチャーは、かわいい感じ。ギャルの持ち物とかこんな色使いありそう。
ゴチャゴチャした画面だが、主要人物以外の人ごみなどはハリボテのようだったりして面白い。
これは関係ない人々なんだな~というのが解りやすくて良いかも。
パラッパラッパー以来のペラペラ感。

精神科医・伊良部一郎が、大・中・小とくるくる変化するのは何か意味があるんだろうか。
大→中年?顔がぬいぐるみ。下品デブ
中→青年・一番普通?見た目がハウルみたい
小→子供・クール。か・わ・い・い
大きさも見た目も性格も変るので、最初はわけわからんかった。
いきなり実写で登場するマユミちゃんにもびっくりしたが、
注射後の「ふんっ」てのはイイネ!

お話は、まぁ普通(二話までしか見てないけど)
映像のインパクトに比べてストーリーは薄い……かな?
最初と最後5分ぐらい見れば大体理解できるだろうし。

第一話でサーカスの空中ブランコが出てきたけど、
タイトルが「空中ブランコ」なのに一話だけしか出てこないのかなあ。

遊びゴコロは面白いけど、見るのが疲れるアニメです。
でも、アート好きのオシャレさんは見るとイイよ!

|

« 怪談レストランが完全にギャグアニメになっていました。 | トップページ | 本【事件のカンヅメ/村野薫】 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1281245/33467164

この記事へのトラックバック一覧です: アニメ【空中ブランコ】:

« 怪談レストランが完全にギャグアニメになっていました。 | トップページ | 本【事件のカンヅメ/村野薫】 »