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2010年11月

2010年11月26日 (金)

ミニストップで「伝染るんです。」その2

ミニストップ×ビックコミックスピリッツ30周年記念コラボ

ロッテの対象商品を2つ買うと貰えるクリアファイルを貰ってきました!
Photo

売り場にクリアファイルが置いてあり、対象商品2つと自分の好きな柄のファイルを一緒にレジに持っていくシステムになっていました。

2つ選んだお菓子は
マカダミアナッツの入ったチョコレート
シャリッとカラメルマカダミア! 「カラメリゼ」
と、クランキーチョコの丸いの。

1
  ↑
かわうそくんと言えばコレだ!

……で、このクリアファイル、思った通り漫画の台詞と背景を変えてミニストップネタに仕上げていました。
右は「お兄さんにいじわるされたらかわうそにいいなさい」の背景にミニストップを置き、
台詞を「かわうそくんがミニストップのテーマソングを考えた」というものに変えている。

左は、かわうそくんがフィッシュバーガーを買うやつですが、Photo_2
なぜかかわうそくんが全部他からの切り貼り!

2
店員の服もちゃんとミニストップ仕様だった!
続きはミニストップで!(CM?)

1巻のだから絵がちょっと違うと思ったのか?かわうそくんが小さめだからか?
かわうそくんのみが切り取られたコマを探してみると……

1コマ目のかわうそくん
2_2

2コマ目と3コマ目は同じ
3

4コマ目
4

こんなにバラバラ!

漫画自体は、かわうそくんがハロハロ?!とか、イートインなんて単語をかわうそくんが……とかツッコミ所は結構あるような気がするけど、
これ、出典を探すゲームみたいで楽しい!!
「伝染るんです。」の漫画を持ってる人は是非探してみてください!

こういったもので思い出すのは、同じく吉田戦車の「ぷりぷり県」
タイトル横に本編内から抜き出したイラストがあって、
それを本編から探し出すのが楽しかったなぁ……。
あぁぷりぷり県、ぷりぷり県よ!
文庫でも新装版でもいいから復活してくれー!

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2010年11月25日 (木)

ミニストップで伝染るんです。

ビックコミックスピリッツとミニストップが30周年記念でコラボ!!

ミニストップとスピリッツのコラボ商品が発売されていました!
めぞん一刻の弁当などが出ているんですが、
お目当てはもちろん「伝染るんです。」
作品とは何の関係もないパンと飲み物にイラストが付いたものを購入。
食い物に伝染るんですとはびっくりなコラボですね!

かわうそくんのビタミンウォーター
Photo

DVDの絵っぽいパッケージ。
いつ見てもコケシみたいだと思う。

上に描いてある三匹が妙にちぐはぐで良いですね。

ただ、もう一個あった伝染るんです。コラボのパンと一緒に食すのはちょっと合わないと思ったのでまだ飲んでません。

ホイップ仕立てのミルクティー

2

(手前はガチャガチャのかわうそくん)
またこの「ハンサム団」の絵だよ!
よっぽど使い易いのか、ガチャガチャのパッケージもこの顔だった。
かわうそくんにフキダシがついていて
「ティータイムにしたらいいじゃないですか。」と言っている。
かわうそくんってこんな言葉使いする……?

中身はデニッシュの中にミルクティー風味のホイップクリームが入っていて、
そりゃあもう、紅茶の香り漂うお洒落な食い物。
デニッシュとかミルクティーとか、なぜか無駄にお洒落レベルが高い。

まあまあ普通においしかったけども、
本当に作品と何の関係もないな……。
イラストが漫画の切り貼りなのはしょうがないとして、
もうちょっと読者をキュンとさせるコラボをしてほしいものだ。

マカダミアナッツ使うとか、わらびもち的なものを作って「きな粉をつけて食べるのかい?!」のコマをパッケージにするとか……。
「栄養」のあるものとか……。あ、ビタミンウォーターには多少の栄養(?)があるか。

むしろ、想像もつかないようなわけわからん商品とコラボした方が「伝染るんです。」らしいとも思うが……。

まだ他にも対象商品を買うと貰える系のものがあるのでまた行こう。

単なる改変っぽいけどクリアフィルはちょっと欲しいな。
03
かわうそがフィッシュバーガー買うやつと
「お兄さんにいじわるされたらかわうそに言いなさい」のやつの背景と台詞を変えてミニストップネタになってるみたいですね。
画像を拡大しても読めなかったので(笑)貰ってこよう。選べるのかな?

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2010年11月21日 (日)

本【鍵/筒井康隆】

鍵/筒井康隆 (角川ホラー文庫)

「鍵」「佇む人」 「無限効果」
「公共伏魔殿」 「池猫」 「死にかた」
「ながい話」 「都市盗掘団」 「衛星一号」
「未来都市」 「怪段」 「くさり」
「ふたりの印度人」 「魚」 「母子像」
「二度死んだ少年の記録」

恐怖小説短編集
他の作品集で読んだ事のあるものが少しありましたが、
読み返したいと思っていたり、オチを憶えてなかったりしたので
問題なく楽しめました。

恐怖小説ですが、オバケは出てきません。
「怖い」より、巧い・面白いの方向で安心して読める。


「鍵」
ポケットの中に入っていた鍵。
その鍵を使って物置状態になっている家に入ると、引き出しの中から昔の鍵を発見。
鍵を使うと、中から忘れていた鍵が出てくる。
以前の家、仕事先のロッカー、学校……
長い間忘れ、そのままになっていた鍵、そして扉の向こうには……。

鍵、また鍵で、長い間封印されていた扉をあけるドキドキ感。
面白い、そして怖い。
そして、おまえ鍵の持ち逃げしすぎ!

「死にかた」
その日突然、オニが会社にやってきた。
一の瀬、二谷、三田、四谷、五島……次々と殺されて……。

それぞれの嫌われるポイントが語られたり、エゴを剥き出しにしつつ数え歌の如く殺される人々。
日頃の鬱憤晴らしのような話。

ところで、一の瀬~十倉課長と来て、主人公の名前は何だろう?
順番的に11が付くはずだが……

ぐぐってみたら
「十一月二十九日」と書いて「つめづめ」と読む苗字があるとか。本当?

「母子像」
家に居る筈の妻と子の姿が見えない。
外出した形跡はないが、子供に買い与えた猿のおもちゃが無くなっていた事から以前起きた不可解な出来事を思い出す。

美しく、不安なラスト。
妻子の“ある意味で”物言わぬ姿がじわじわ怖い。

猿のおもちゃと子供のアルビノは何か関連があったのでしょうか?

「二度死んだ少年の記録」
ノンフィクション風の書き方で、
「時をかける少女」等の作者で知られている「おれ」が、投身自殺のあった学校に取材に行く。
少年が屋上から身を投げ、救急車が到着するまでの不自然な空白の時間
学校で何が起こっていたのか。

いじめを苦に屋上から身を投げた少年が、明らかに死んでいる風貌で起き上がり、
ふらふらと校舎の方へと歩いていく……
そんな凄まじくて恐ろしくて悲しい話をなぜか飄々と記す。
内容は酷いのにギャグっぽい文体。
嫌いじゃないけど。

「池猫」も、少しギャグっぽいと思った。
漫画にするとしたら、描く人によっては可愛かったりもするだろう。
しかし不気味でもある。

自分的に怖かったのが「二人の印度人」
電車で見かけた二人の印度人がなぜか付いて来て、家に侵入しようとしてくる。
言葉も通じない、いくら押し返しても平然と侵入する印度人。
しまいには出刃包丁を突きつけて追い出すが……。

正体不明の二人の印度人がただただ家に入ってこようとするという、
意味のわからないこの話がなぜかすごく怖くて二回程読み返した。

ほんとに意味不明。でも怖い。
読んでて思い出したんですが、
実は昔これに少しだけ似た状況の夢を見たことがあるんですよ。
たぶんその夢のせいで数倍の怖さを味わったんじゃないかな……と。
(夢は印度人じゃなかったし諸々の設定は少し違うけど)
夢の、説明できない恐怖!
よくこんな話を文章にできるなー!

うーん、また夢に見そう……。

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2010年11月17日 (水)

本【人の短篇集/原田宗典】

人の短篇集/原田宗典

21編収録の短編集

ほとんどが4、5ページ程度の掌編。意外にホラーテイストが強い。
著者の作品を読むのは初めてだったのですが
笑えるエッセイを書く反面、気味の悪い小説も多数書いている方のようです。
角川ホラー文庫から出ているものも読んでみたい。

一編毎の最初のページに写真があり、物や猫や虫だとかに混じって
人体の一部、それも睫毛とか、良く見たら目のアップとかがあってビクッとした。

紙の触り心地はつるっとしていて良い。

収録数が多いので怖い話系のあらすじだけ紹介。

本屋に現われた老人が探しているもの「人を喰う本」

骨董品を求めて訪れた家で、不自然に大きな座椅子を見つけ……「骨董屋の見たもの」

物件の下見を頼まれた不動産屋が見たのは……「空家の中に」

原稿を取りに作家の別荘を訪ねる編集者が迷い込んだのは……「編集者の彷徨」

猫を抱いて獣医の前に現われた女性「気だるい獣医」は人間が怖い系か。

「郵便配達夫の方想い」「百点満点の家」「彼の一千万円」などなど
全体を通して繰り返す日々の中の鬱屈した感情や物悲しさを感じる作品集でした。

「スタンドボーイの夢」は、やりきれない。
あまりにもあっけない結末に著者自身が一番憤っているよう。

全体的にそれほど強く印象に残る訳ではないけど、
ある日ふと思い出してしまいそうな奇妙さがある。

普段と変わらない日常の中にも、迷い込んでしまったら戻って来られない世界があるかもしれない。

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2010年11月16日 (火)

本【瞬きよりも速く/レイ・ブラッドベリ】

瞬きよりも速く/レイ・ブラッドベリ

21編収録の短編集。
収録数は多いが、一編が短くテンポも良いのでさらっと読める。
それぞれ違った味のある作品ですが、数が多いので、
特に気に入ったもののあらすじと感想だけ。

「 ザハロフ/リヒタースケールV」
かつての災害の裏に隠された、建築家達の巨大な陰謀!

「またこのざまだ」
家の前で毎晩繰り返される映画のワンシーン

おばあさんのドキドキが伝わってくるような良い話です。

「石蹴り遊び」
普通の青春小説といった感じですが、朝の空気や自然の描写が良い。
大人の階段のーぼるー♪

「フィネガン」
森で行方不明になった子供が体中の血を抜かれて発見された。
犯人は……

扉の収集家って設定がすでに好き。
そして恐ろしく巨大な……

「優雅な殺人者」
表向きは仲の良い夫婦、実はお互いを殺そうと企んでいる。

夫婦が面と向かって殺しの計画を練り合い、周囲では怪我人が出、メイドが死に……。
“仲良くケンカ”の高レベル版。コミカルだが、巻き込まれたらたまったものじゃない。

「墓場の土」
“無料の土”の看板を見て墓場を訪ねた青年に老人が語る奇妙な話。

ちょっと怖い話?
無料でも遠慮してしまう土がもたらしたもの……それは!

「九年目の終わりに」
結婚してから九年目が終わる朝、妻が夫に告げた別れ。
“細胞から睫毛に至るまで全てが新しく生まれ変わった”と言う妻は出て行こうとする。
その時夫は……

夫の「ちょい待ち!」に笑う。爽やかな夫婦ですね。

「交歓」
青年が20年ぶりに訪れた街は変わってしまっていた。
図書館と司書を除いて……。

ちょっと感動的な話。
あぁ、自分も図書館に通っていれば良かったのに。

「失われた街道」
ドライブ中に見つけた旧道に入り込んだ家族。

なんだかせつない忘れられた地。
最後はCMみたいな滑稽さがまたせつない。
関係ないけど、オレンジクラッシュってうまそうだ。

他にも、
「芝生で泣いてる女」や、
見た目美しい青年が実は爺、な「究極のドリアン」
タイムマシンで作家を尋ねる「最後の秘跡」
鳥が囀るメロディで作曲家「レガートでもう一度」
等々、少し不思議で懐かしいような世界が短い中にギュッと詰まっている。
ちょっと怖いSFを期待して手に取った本でしたが、
思ったより「素敵なファンタジー」的要素が強く、これはこれで楽しめました。

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2010年11月14日 (日)

【ポケモン】プレイ日記25日目

ポケットモンスターブラック

【プレイ日記25日目】

俺のマッギョがこんなに可愛いわけがない!編

“俺のマッギョが”って、ついに頭がおかしくなったのかな?と思った方も居るでしょうが、
単に流行の文字列を使ってみたかっただけですね。
まあ、聞いてください。
カルト的大人気キャラ(?)マッギョさんを育て始めました。P29 例の笑い顔をみせるマッギョさん

初めてコイツを見たときはものすごい衝撃でしたが、
既に見慣れてきた感があるし、むしろ見れば見るほど味がある。
踏みたい、殴りたい、の衝動も含めて完全に虜です。

まず、湿地帯をうろついて野生のマッギョを手当たり次第に捕まえる。
眠らせてからモンスターボールを投げれば、HPを削らなくともほぼ一発でゲットできました。

眠り状態になったポケモンは実際に目を閉じるんですが、
目を閉じたマッギョ……
P73
あれ……?なんか可愛い……。
P74
笑うモーションのかわりに目が線になる。
頬のあたりがふくらむのもちょっとかわいい……ああ、完全に毒されている。

捕獲に成功し「名前を付けますか」の画面に移行すると
真顔のマッギョが出てきて、その落差がまたかなりツボ。

P28
この顔……
ぶっさいくだなー!
くちびる(?)の血色悪すぎだろ……w

そんな事を繰り返しつつ、マッギョを乱獲。
今の所特性は「せいでんき」と「じゅうなん」の二種、
性格とか能力の個体差は普段そんなに気にしないけど、一応厳選。
捕まえた中には道具の「やわらかいすな」を持っている奴も。

ところで今日マクドナルドに行ったんですが、
ハッピーセットのたまごっちのやつ……

P75
車がちょっとマッギョっぽい。
写真を見て、ついつい注文してしまった。

車のうしろに鍵を差し込んでボタンを押すと走る!
楽しいぞ!

ハッピーの分まで腹がパンパンになった。
ディアボロは辛かったぞ!

石川遼くんクリアファイルはいらなかったぞ!

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2010年11月12日 (金)

【ポケモン】プレイ日記24日目

ポケットモンスターブラック

【プレイ日記24日目】

理想のパーティーを作るために奔走していた私ですが、
チョボマキとガブルモの二匹……
いつまでたっても進化しないと思ってたら通信進化だったようです。

ガブルモの図鑑
P70
「チョボマキと一緒の時に電気的な刺激を受けると進化する」
とか書いてあったから、すっかり勘違いしてしまい、

ガブルモとチョボマキをパーティーに入れて
野生の電気シマウマ相手にスパークの攻撃受けさせたりしてました。
アホ丸出しです。

「電気的な刺激」とか書かなくていいから、通信で進化って書けよ!普通に!
くそおおおおお!

道理でレベル50超えてもウンともスンとも言わない訳だよね。

何もかもが恥ずかしい……。

こいつらはそのうち電気的な物を駆使して進化させるとして、

なんか、進化後、それぞれの色やら形やらの要素が混ざってないないか?

P71

通信装置で遺伝子混ざっちゃったの?
謎だわ……。

チョボマキの進化後をキリキザンと並べたかったんだよう。
なんか特撮モノに出て来そうな感じだから……。

【番外編】

ポケモンのガチャガチャを見てきました。
以前にやったストラップ(前の記事参照)をまたやろうと思ったんですが、
既に売り場にありませんでした。
やっぱり人気なのか?
ポカブ欲しかったなぁ。

しかし!
バンダイのガシャポン
「ふにゅふにゅポケモン」(200円)を発見!!
全5種類
ポカブ・ミジュマル・ツタージャ・ピカチュウ2種

クリアバージョンといったハズレ要素が無い事をよーく確かめた上でやってきました。

P72
ピカチュウ……
ウインクバージョン……か。
まぁ、かわいいから良いか……
しかし本当にポカブと縁が無い。

このピカチュウ、結構大きめで、ふにゅふにゅしてるんで触って楽しいです。

横にあるガチャポンのミニチュアは、ガチャガチャから出てきたガチャガチャで、
ツマミを回すと小さいカプセルやモンスターボールが出てくる仕掛け。
確か300円位だったか、結構高かった記憶がある。
ポッチャマが上に付いてるので、ポケモン繋がりでついでに撮ったはずが、ポッチャマが写ってなかった。

ポケモンのガチャガチャは、ラインナップが伝説系とか最初の三匹とかピカチュウとか、
かなり無難なものが多く、どの会社でも似たり寄ったりなので、
たまにはチャオブーとかマッギョとかオタマロとか、ちょっと変なポケモンのも作って欲しいなぁ。

ところで、今日アマゾンを見てたら、いまさらポケモンの本体同梱版が出るようだ。

何なのさ?
なんで今更?

ゼクロム・レシラムのイラスト入り!……って、
Dsi
自分で描けそu……

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2010年11月10日 (水)

本【本所深川ふしぎ草紙/宮部みゆき】

本所深川ふしぎ草紙/宮部みゆき

片葉の葦
送り提灯
置いてけ堀
落葉なしの椎
馬鹿囃子
足洗い屋敷
消えずの行灯

七編収録、江戸の本所七不思議を軸にした短編集。

【本所七不思議とは】
本所七不思議(ほんじょななふしぎ)は、本所(東京都墨田区)に江戸時代ころから伝承される奇談・怪談。
江戸時代の典型的な都市伝説の一つであり、古くから落語など噺のネタとして庶民の好奇心をくすぐり親しまれてきた。(ウィキペディアより)

ホラーではなく、むしろ人間ドラマというか人情ものというか、単純にいえば茂七捕物帖です。

七つの短編にそれぞれ違う登場人物と本所七不思議が登場。
岡っ引きの親分である茂七は全編通して出てきて適度に活躍する。

七不思議の登場の仕方がそのものを説明するだけではなく、
きちんと人物に関わりをもった物語になっているのが良いですね。

寂しさを感じる話が多いが、同時に暖かさも細やかに書かれていて読後感も良い。
一つ一つが短いのでさらっと読めるのに、しっかりと余韻も残る。
電車の移動中に読むのにもオススメ。これぞ短編集の醍醐味ですね。

読み終わってカバーを外したら
表紙の送り提灯が近すぎてちょっと笑った

奉公先のお嬢さんに頼まれた恋愛成就の願掛けに毎夜石を拾いに行く女の子。
その帰り道、遠くにポツリと灯を見る。それが表紙にもなっている「送り提灯」です。

真後ろに提灯!

こりゃあ怖い。
できれば、もうちょっと遠くで送ってくれませんか!

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2010年11月 8日 (月)

本【メドゥサ、鏡をごらん/井上夢人】

メドゥサ、鏡をごらん/井上夢人

小説家の藤井陽造が奇妙な方法で自殺した。
自ら準備した木枠に収まり、セメントに埋まった状態で発見された藤井は
一緒に埋められた小瓶の中に「メドゥサを見た」というメッセージを残していた。

そして覚え書きが簡素に綴られたノートには作品の執筆を思わせる記述があったが、原稿は見つかっていない。
藤井陽造が死の直前に何度も足を運んでいた「石海」を舞台にした話のようだったが……。
次第に主人公の身に降りかかる謎の現象、そして「メドゥサ」とは。
 

主人公が石海を訪れるあたりはオカルトチックでかなり引き込まれました。

人々が口をそろえる「知らない方がいい」の魅力は凄まじいですね。
逆に、キャラクター的にはほとんど魅力がない。
どのキャラに対しても別に応援したくもならないし、感情移入もしない。

それでも文章が読みやすい事もあり、スラスラと読み進められました。
字が太字で書いてあって最初は戸惑ったけど、慣れて2日足らずで読了。

ラストは世間で賛否両論といわれているだけあって明確な説明や謎解きがなく、
私もいつの間に何がどうなったのか良く解りませんでした。
物語の全体を通して色々仕掛けがあって楽しめましたが
微妙に意図がわからない行動とか現象が幾つか……。

面白かったけど、なんだか釈然としない感じも確かにあります。
科学的とまではいかないまでも起こった出来事に対する説明はもうちょっと欲しかったかな……。

結局“何にも残さない”なら、わざわざ謎を残すような自殺しなきゃいいのに。
あと、実際にはメドゥサって思ったほど関係なかった様な気がするな。

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2010年11月 5日 (金)

怪談本にもポケモン

こんばんは、森野です。

最近の更新がゲームネタばかりなので、ちょっと本のネタでも。

近年あまり聞かなくなりましたが「読書の秋」って奴ですね。
皆さん、読んでますかー!

実は最近あんまり読書してないんですが……

以前読んだ「新耳袋」という怪談を集めた本に、
ポケモンが出てくる話があった事を思い出したので探してみました。

って、結局ゲームネタだよ!
 

「ある人が家族旅行で中国を訪れた時
食事のため店に入って注文を済ませて待っていると、
息子が厨房出入り口の白壁を指し「ゴース!パパ!ゴースだよ、ほら!」と叫んで大興奮。

ゴースとはゲームボーイのソフト『ポケットモンスター』に出てくるキャラクターだ。
黒いガス状のモヤモヤの中に、丸い顔と大きな目、口といった姿をしている。

息子が指す場所を見ても、親には何も見えず、
やがて料理が運ばれてくる頃には消えてしまったというが
子供には、興奮する程はっきり、長く見えていたのだ。

新耳袋第三夜「子供の頃に出会った六つの話」冒頭より
(アマゾンのなか見検索でも全文が読めます)

ポケモンが出てきたので印象に残っていたんですが、
今読んでみたら、この料理屋……何か怪しいものを調理していたのでは!
とか、別の意味で怖いですね。

ちなみに、
ゴースのガスに包まれるとインド象も2秒で倒れるらしいのでとても危険。

暗闇で誰も居ないのに見られているような気がしたらゴーストで、

山で遭難した時に暗闇から命を奪いに現われるのがゲンガー。

ポケモンって本当に面白いですね!

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2010年11月 2日 (火)

【ポケモン】プレイ日記23日目

ポケットモンスターブラック

【プレイ日記23日目】

(ヒウンシティのバーにて)
勝手に並んで「じゃーん!コブクロ!!」
P66
とかやってる間に時は流れ、

ポケモンの世界にも秋が来ました!
枯葉が舞い散っていたりとセンチメンタルな雰囲気を醸し出しています。
さっそく秋のシキジカを捕まえました!

そして、なんといっても気になるのはライモンシティです。
山男との思い出が溢れる観覧車……

夏の間はこの世の地獄とも詠われていた、恐怖の観覧車!
秋には、一体どんな刺客が現われるのでしょうか。
 
P67

お姉さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

OLのチアキさん。
ポケモンバトルをしてから2人で観覧車に乗る。

すると、急に泣き出すチアキさん。
景色を見ていて何か思い出したんでしょう。

「グスッ……グスッ……隣……いい?」
P68

「降りるまででいいから……
このまま……お願い……」

次の日にまた行ったら、もう一度バトルしてから
観覧車に乗る事が可能。

「今だけでいいから名前で呼ばせて」
(もりの!観覧車乗ろ! とか……呼び捨てっつってもw)

「凄く強いのに相手をしてくれて……
P69

優しいな……あたし……勘違いしちゃうよ……」

おねえさん……

正直……

正直フツ━━━━━━(゚⊿゚)━━━━━━ !!!!!

もっと、なんかこう、ネタ的な何かを期待していたのに……!
なんだかポケモンの世界に毒されていますな。

でも、おっさんはもう嫌だ!

むしろ、ポケモンと一緒に乗るのが一番嬉しいかもしれない。

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