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2011年10月

2011年10月26日 (水)

エンゼルショコラはおいしいだろ……

テレビ朝日で平日夜に放送している帯番組「お願いランキング」
ちょい足しなどをやっているあの番組、
暇人なのでしょっちゅう見ているのですが、
美食家がファミレスの料理やらを食べて、厳しく批判したり、
新商品を褒めちぎったりするコーナーがあるのは結構有名でしょう。
いつもは川越シェフが出ているこのコーナー、
今回は甘いものだからか、川越が多忙なのか、女性ばかりでした。

本日は「ミスタードーナッツ」

新商品にまじってオールドファッションやエンゼルショコラが入っていて、
それ自体よく分からないチョイスだったけど
その日、評価の対象になった商品の中では売上1位で
私も好きな「エンゼルショコラ」が最低評価だった事に驚き!

エンゼルショコラとは、ココア味のフレンチクルーラーに
生クリームがサンドしてあるドーナッツ。【エンゼルショコラ】

正確な商品名は「ショコラフレンチ エンゼルショコラ」
いつも文句ばかり言っているイメージのおばさんがショコラティエらしく、
商品名に2つも“ショコラ”とついているのに、チョコ感がなく、詐欺だ!とか。

んなもん、見りゃわかるだろ馬鹿!
しかも「ショコラ」をウィキペディアで調べたら
ショコラ (Chocolat)
チョコレート、或いはココアを表すフランス語。
チョコレート色のことを指すこともある。

だってよ。
良いじゃん、チョコ感なくても。
チョコレート色のココア味ドーナッツだから良いじゃん!

エンゼルショコラって一時期店頭から消えてませんでした?
単に売り切れてただけかも知れませんが、
たまに食べたくなって店を覗いても置いてなくて、泣く泣くエンゼルフレンチの方を買ってたんですよ!
ほぼ同じものだけど、ちょっと苦味があるショコラ生地の方が美味く感じるのだ。

庶民の安い舌ナメんなよ!
まぁ、売上1位ってことは……ねぇ。
おばさんたちの意見を真に受けて、変なリニューアルとかしないといいなぁ。

美食家の大先生方は実際にミスドなんか買わないでしょ?
買わないプロより買う素人の意見を信じて、ミスドにはこれからもエンゼルショコラを売り続けて欲しい。

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2011年10月22日 (土)

【絵本】どうぶつえんができた

突然ですが、私は絵本が好きです!
昔読んだ絵本を読み返してみると、もう、面白いのなんの。
幼少期の私が爆笑して繰り返し読んでいた本が、
周囲ではあまり知られていないようなのでご紹介。

5~7歳児向けとなっていて、絵本というか児童書?
たぶん有名だと思うんですけど、
5~7歳児でも絶対にどこかしら突っ込みたくなるはず。

「どうぶつえんができた」
(作、寺村輝夫 絵、和歌山静子 )

おむくんが、とむくんに いいました
「ねえ、とむくん どうぶつえんをつくろうよ」

Photo
突拍子もなく、しかもファックのポーズをしている(ように見える)おむくんの提案に
とむくんが賛成する事から物語が始まります。

色々あって、二人は別々に旅立ちます。
とむくんは好きな動物を、おむくんは象を捕まえる約束です。
“山をこえ川をこえ、うんと遠いところへ”と急ぐおむくん。
ゾウまで陸続き……さては日本じゃない……!?

一方とむくんはその辺でぶらぶら動物を探し始めると、
早速何かの「たまご」を発見!

「おおきなたまごでした。にわとりのたまごではなさそうです」
これは重要な伏線!

とりあえず持って歩いていくと、ネコが登場。
2
とむ「やあ、ねこくん。ぼくと一緒においでよ。動物園を作るんだ」

ねこ「ぼく、おなかがすいて歩けないよ。
とむくんが持ってるたまごをくれたら一緒に行くよ」

あ、喋れるんですね。“捕まえる”っていうか勧誘だね。
“とむくん”って名前知ってるってことは知り合いか?


たまごをあげると、ペロッとまる飲みして腹を満たしたネコが仲間になったのです。
が、

少し歩くとイタチが居て

「ぼく、おなかがすいて歩けないよ。
とむくんがつれているねこをくれたら一緒にいくよ」

とむくんはネコをあげました。

えっ!?
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※画像はイメージです

そして丸飲みにされるネコ。
とむくん……ネコに対して何の感情もないのか!
目の前で商談が成立した時のネコは一体どんな気持ちだったのか……ブルブル
にわかに残酷わらしべ長者の体を成してきた物語はまだまだ続きます。

次はキツネが「おなかがすいて歩けないよ」
キツネがイタチを丸のみ
その次はクマが「おなかがすいて」
クマがキツネを丸のみ

そしてトラが「おなかが……」

いままでホイホイ動物を与えてきたとむくんもさすがに考えます。

「クマをあげたらペロッと飲みこんじゃうだろうな。
そんなことをしてたら、いつまでたっても動物が集まらない」

そもそもトラがクマを丸飲み出来るのか
とにかく今回とむくんは
「クマはあげないよ」

トラ「うおーっクマをくれなければとむくんをのんじゃうぞ!」

うおーっ!!
「とむくんはびっくりしました。のまれたらたいへんです」
余裕を感じさせる文章。大変どころの騒ぎじゃないような……
でも、ネコやキツネには毎回やってきた事だぞ!
「あげるよ あげるよ」
そしてペロッと飲まれるクマ
「しばらく行くとライオンに会いました」
「やあ、ライオンくん。僕と一緒においでよ。動物園を作るんだ」

ライオン「おなかがすいて(以下略」

全く学習していないとむくん、またしても考えます。
丸飲み、集まらないうんたら
「トラはあげないよ」

先程と全く同じ展開でトラをあげることになり、結局丸飲み。
そしてしばらくライオンと歩いていると、
新展開!
「がおー ごおーっ。ぼくは、まだおなかがいっぱいにならないよ。
とむくんをのんじゃうぞ」

「たすけてくれっ」逃げるとむくん
3 良い逃げっぷり……(笑)
絶体絶命!どうなるとむくん!

お話の途中ですが、おむくんと中継が繋がっていまーす。
おむく~ん。

「川を渡って、森を抜けて、山を登って
ずっと向こうにいったらゾウがいました」

……あっさり言うね。

ゾウ「ぼく、おなかがすいてあるけないよ。
なにか食べ物をくれたら一緒に行くんだけど……」

おまえもか!
飢餓が深刻!

おむ「いま、ここには何にも持ってないよ。
だけど、きみは動物園の人気者になるんだぜ。
食べ物なんかいくらでも貰えるさ」

「ゾウは喜んでおむくんを背中にのせました」

あっさり!なんか、オツベルと象を思い出すなぁ
おむくんの喋り方も“さ”とか“だぜ”とか、何となくペテン師のようだ。

ゾウに乗ったおむくんが町の方に行くと、
皆さんお待ちかね
「きゃーっ!たすけてくれぇ!」
と、ライオンから逃げるとむくんの姿を発見

おむくんの命令でゾウが鼻を「びしりっ」とうちつけ、
あしで蹴飛ばしてフィニッシュ。
ライオンがゴロゴロ転がった先には
4 大迫力のカラー
おおきな口のカバ!

ライオンは、カバのお口にホールインワン!
しかもこのカバ、ライオンを食ったくせに、
おむくんの誘いを“面倒だから行かない”と断る。

これでとむくんの集めた動物はゼロになり、
敗北者とむはゾウの檻を作る奴隷と化す。

しかし、物語はまだ終わっていなかった!!
再び現われて暴れるカバ!
いったいカバの身に何が!?
おむとむのどうぶつえんをつくるという大きな野望は、いったいどうなってしまうのか!

衝撃の結末はあなたの目で確かめて下さい!

チラッと見せると……
5
なぜか皆さん素敵なまつげをお持ちで……。
あ、右下にいるのは……!?

図書館などで見つけたらぜひ読んでみて下さい。
緑色の表紙が目印です!

どうぶつえんができた (日本の創作幼年童話 1)

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2011年10月14日 (金)

「週刊○○」を考える

私はミニチュア系のモノが好きなので、
一度集めてみたいと気になっているデアゴスティーニ系の雑誌。
あの薄い本と、創刊号以降の値段の高さ、
買ってしまったら最後まで逃げられない感に尻込みしてしまい、
未だ手を出した事はないのです。

最近CMをやっている「赤毛のアンの家」

(家具や家のパーツが毎号付いてくる)

各社がドールハウス的なものを出しているので、
そろそろネタが尽きるものかと思えば、こののように
一作品をピックアップしたものを出してくる……。

残念ながら赤毛のアンにはさして思い入れがないのですが、
この感じからすると、何でもイケるような。

屋敷パーツを組み立ててあの死体も完全再現!週刊「犬神家の一族」とか、
毎号多彩な奇形が付いてくる、週刊「孤島の鬼」とか、
これであなたものぞき放題!週刊「屋根裏の散歩者」とか。

漫画・アニメとか海外ドラマとか……当分ネタが尽きそうにないですね。
自分の欲しい「週刊○○」を考えると楽しいです。
でも実際に週刊金田一とか出ても買わないだろうなァ。

本屋とかでこれ系の雑誌を見ていると「週刊○○90号」なんて、
恐ろしい程の巻数を重ねているものが置いてあったりして……。
買っていたらと思うとゾッとします。
全巻揃えると十万超えるシリーズとかあるのだろうか……怖い怖い。

「まんがの達人」をちゃんと集めた人は本当に達人になれるの?

場合によっては本が完結する前に自分の人生が終わるぞ……。

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2011年10月 5日 (水)

「ファッション雑誌を買う」の巻

コンビニにて、
ものすごく目を引く小嶋さんの表紙だったので雑誌「smart」を買った

すごく自分好みの表紙だったので。

付録の小嶋陽菜ブック、良いですねぇ~
Smart
安心の小嶋さん。

水着よりもこういう感じの写真が好きです。
インタビューもあるし、私の好きな高橋みなみも載っててラッキー!
別冊の小嶋陽菜ブックにはノースリーブスとして小嶋さんの良い所を解説し、
本体の雑誌の中では2ページ変な服を着てるグラビア
(大層な服なんだろうけど、たかみなが着ると……笑)

他にも、SDNが水着でつけ麺食ってる謎のグラビアとか、NMBの対談、大島優子の連載、そして、表紙が毎回AKB。
なんか……スゲーな。

こういう雑誌はめったに買わないんですが、
読んでると自分がお洒落になったような気がする不思議。
実際は何も頭に入ってない。
なんか宣教師みたいなモデルが居たのはちょっと面白かった。

付録の“世界的に有名な”ゴリラ的なものが描いてある袋はどうすれば……。
開けてすらいないんだけど、開けると臭いんだろうなァ。
嫌だなぁ。
袋いらないから雑誌500円にし(ry

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2011年10月 3日 (月)

本【悪魔の手毬唄/横溝正史】

悪魔の手毬唄/横溝正史

金田一耕助シリーズ

静養のため、岡山を訪れた金田一耕助。
磯川警部の紹介で鬼首村(オニコウベ、通称オニコベ村)へ。
鬼首村では、二十年前に起きた殺人事件が未解決となっていた。
事件に対して、ある疑惑を持っている磯川警部は
金田一に二十年前に村中を巻き込んだ詐欺事件と、詐欺師による殺人事件について聞かせる。
ちょうどその頃、件の詐欺師の娘が有名歌手になっていて、近々村に帰って来るという。
村の青年団が歓迎で沸き立つなか、一人の老人が毒草と血痕を残して行方不明になり、
続けて、口に漏斗を差し込まれた状態の女性の絞殺死体が発見される。

事件自体はちょっと、ツッコミ所が……
ですが、
ついつい夢中になって読んでしまいました。
村全体に根付いた悲しいドラマと
下世話な話がね……ヒヒヒ。

あと、じわ~っと不気味な雰囲気が流石にうまい!
事件前の、金田一が老婆とすれ違う所とか、死体を発見する時とか。

序盤は怖い話ばりに老婆の不気味さが際立っています。
何か起こるぞ~という盛り上がりが素晴らしい。
映画・ドラマ版は見てないけど、老婆とすれ違うシーンは映像でも見たい。

お家騒動も絡んでいるので、人間関係が複雑で、
親戚兄弟因縁……などなど、
……人物紹介の頁が欲しい!
名前だけだと、何家の人かわからなくなってくるし、
屋号がまたややこしい。
ウィキペディアでも見ながら読めれば良いが。
あと、村の地図も欲しい。

そして、新しく起こる事件は
手毬唄の歌詞に見立てた殺人事件なんですが、
肝心の手毬唄が廃れていて、読者からすれば見立て殺人でも、
村人から見たら、わけわからん細工をされた謎の死体……
というのもちょっと変わっていて面白いですね。
普通見立て殺人だと、何回も唄が出てきて、
村人が不気味さに怯えたりするもんですが、
村人が手毬唄を知ってたら死ぬ人が分かってしまうから仕方ないのか。

これ言ったら無粋だと思われるだろうけど、
犯人に見張りを付けとけよ!
立花警部補は怒ってもいいと思う。
ありがとうございます先生!(土下座)って……!!

このシリーズをまちまちにしか読んでいなくて、今回
獄門島の事件を思い出すという台詞が何回かでてきたので、
獄門島読んでないのをちと後悔。
特にネタバレがあるわけではないので、別に後から読んでも支障はないだろうが……。

最近いなり寿司って食べてないなー。
ああ、いなり寿司が食いたくなった。

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