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2020年7月 5日 (日)

【書籍】江戸の用語辞典

半七捕物帳などを読んでいて、独特な時間の数え方など今は無き江戸の文化に興味が出てきたのでこんな本を買ってみました。

イラスト・図説でよくわかる江戸の用語辞典
編 江戸人文化研究会
文・絵 善養寺ススム

「貸本屋の善右衛門という人が説明している」というコンセプトで書かれていて、各項目「~でございます」といったような丁寧な話し言葉で説明されています。
新書サイズですがかなりの厚みがあり、単語の説明以外にも江戸のお金などコラムや、物や髪型などの複数の種類をまとめたページもあってパラパラ見ても楽しいです。
巻頭に地図があり、小説を読んでいて地名が出てくると位置関係が確認出来てちょっと嬉しい。
元号と歴代の徳川将軍が並んだ一覧表もあります。

イラストはかわいい感じで、カラーページや写真は無いのでリアルな資料的なものではないですが、だいたいの特徴はわかりやすいです。

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でも辞書にある索引?小口に段々に印が付いててあかさたなーとかでパッと開けるアレがない(あれの名称なんだっけ?)
ページ下にそのページの頭文字が書いてあるけど、アレが欲しい。アレ~~!

今のところ小説を読みながら単語を引くよりパラ見で読んでいる方が多いですが
こういう江戸の色々が頭に入っていれば小説を読むときの脳内映像が強化出来てありがたいです。

こちらは表紙以外白黒なんですけど、同シリーズでオールカラー『江戸の町とくらし図鑑』もあります。と、帯に書いてました。
私はページ数が多い厚み重視で『江戸の用語辞典』の方を選びました。
450ページ越えの大ボリュームですから!
くらし図鑑もそのうち買うかもしれないけど
他にも食べ物とか妖怪とかのもあって面白そう。

学校の歴史の勉強は全然、そりゃあもうぜーーーーんぜん興味無かったけど
庶民の暮らしのような身近な事は面白いのでもっと知りたい。


本とは関係ないんですけど胴巻(胴体に巻きつける貴重品入れ)が欲しい。
服の下で胴体に巻きつけてお金とかを入れてスリ対策するんですけど
これ現代でも旅行はもちろん災害の避難時とかにも役立ちそう。
江戸時代の人は存在を知ってるから胴巻を狙うけど
現代の強盗はそんなの付けてるとは思わず見逃されそう。
こりゃいいや!
調べたら今も「セキュリティポーチ」といった名前でこういうのがありました。

しかし、夏は汗まみれになってしまうらしい。
でもかなり安いのもありますね。
うーむ。

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