日記・コラム・つぶやき

2019年11月 3日 (日)

避難の時に持つ本を考える

最近の台風や大雨の連続、今の所被害は受けていませんが
一応当日は何かあった時のために荷物をまとめたりしていたので
いざという時に持ち出す品は普段から確認して考えておいた方が良いと思いました。
まあ、着替えや食料などその辺の情報はもっと適切なサイトでも見てもらうとして、

「スマホ等の電子機器は充電が自由に出来ない状況が想定されるため
電気を使わない暇つぶしを持っておくのが良いらしい」という話。

やっぱり本は持っておきたいところ。
自宅だったら、地震の時に本が死因になるくらいの量がありますが
もし自宅以外の批難所などに荷物を持ち出して過ごす場合は
他の荷物の量や重さを考えると、そう何冊も持てないので
一冊か二冊に絞る必要があります。

それで実際にどんな本を持てばいいのか、実はこれがめちゃくちゃ難しい。
状況的に没頭して読むのは難しいけど、ある程度現実逃避できるような小説やエッセイで、
一冊を繰り返し読む可能性を考えると漫画よりも小説か。
長編をじっくり読むのは難しいと思うので、やはり短編モノが良いでしょう。

好きな短編集といえば
江戸川乱歩『江戸川乱歩傑作選』

これは何度読んでも面白い
しかし、この面白さはかなり悪趣味なわくわく感だったりするので
避難に持っていくにはちょっと合わないですね……。
殺人事件みたいなものは状況的に受け入れ難いか。

普段よく読むような短編でも「怖い話」系の本なんて本当に恐怖が迫っている状況では避けた方がいいでしょうね。

先日の台風19号の時、テレビではいゴローさん!でお馴染みの『ほん怖』がやっていたんですが
度々速報で河川の情報や避難勧告が出たりしていたので
ただ立ってるだけの幽霊に深刻な顔して騒いでんじゃないよ!
アンタより台風の方がよっぽど怖いわ!みたいな感じで全然乗れなかったです。

恐怖以外にも、不安を煽るような内容だったりとか
幸せいっぱいなものも自分が大変な状況だとあんまり読みたくないかも……。

もう一つ繰り返し読んでいる本
池波正太郎『江戸前食物誌』

文庫サイズのハードカバーで、それぞれ他の文庫にも同じものが載っていたりしますがこれが一番好き。
『味の歳時記』シリーズは特に何回も読んでます。
氷あずきが高いから駄菓子のあんこ玉を買ってかき氷に入れて食べてたら友達がみんな真似した、みたいなささやかなエピソードがかなり好き。
他にも食べ物にまつわる思い出や通のたしなみなどのエッセイを多数収録。

でも、食べたくなってしまうので食べ物が限られる避難時には向かないですよねぇ……。
あと、ハードカバーだからかさばる。


だいたい、普段好んでいる本のジャンルを大まかに振り返ってみると
小説なら「ホラー」「ミステリー」
エッセイなら「食べ物」「笑い」
ほぼ全てがこれ。ギャグや怖い、変な・謎な話とか、そういうやつばっかり。
もっと平和的なものはないものか。


過剰な喜怒哀楽がなく気楽に読めるものと考えて思いついたのがこちら
眉村卓『僕と妻の1778話』

余命宣告をされた病床の奥さんへ向けて小説家の旦那さんが書いた一日一話の短編(この文庫版では52編収録)をまとめたもの。
この前振りを読んだだけでやや涙腺崩壊しそうですが
内容は病気の奥さんが読むために考えられているので
“病気や人の死、深刻な問題、上から目線のお説教、知識のひけらかし、後味の悪い話を避けるようにした”と前書きされていて
内容は軽いショートショート集になっています。
衝撃の結末とか大どんでん返しみたいな作りではないので、オチに期待するタイプの人には向かないかもしれませんが
繰り返し読めて内容や続きをぼんやり考えたりできるので私は好きです。
一話終わる毎に解説があり、妻や著者のちょっとした話なども入るので
ショートショートが内包された長編といった感じ。
ただ最後の方の解説部分で泣く可能性が濃厚なので人前で読むときは300ページあたりで止めましょう。

この本の特にイチオシな部分が、イラストがある所。
71
これは目次のページですが、全てのタイトルの下にちょこんと描かれているため絵だけ探して見ていっても楽しめる。
このかわいいイラストはなんと著者本人の描いたものらしい。すごい。

星新一や阿刀田高のショートショート集も良いかもしれないですね。
わりとブラックジョーク的なものも多いですけど
短くてあっさりしているので精神的な負担は少なそう。

かなり無になって読めるものでは
柳田国男『日本の昔話』

短いものが大量に収録されているため
パラパラめくって目についたタイトルだけ拾い読みできるのが良い。
同じ柳田国男では『遠野物語』もありますね。

軽いイタズラをした狐が鍋で煮込まれ「まる煮」になったりするのはかわいい方で
わりと後味悪いものや、うわあ……みたいな真顔になる教訓的な話もあるので若干注意が必要。
『やろか水』とか水害の最中によんだら結構嫌ですね。
(やろかーという声がして、来いと返事をしたら村が全部流されるといった話)
言葉使いも古かったり、わかりにくい方言があるので、子供らの暇つぶしに読んであげるような目的なら
もっと子供向けに出版された童話集とかの方が良いでしょう。
昔持ってたような大きいサイズで童話が100話入ってるやつのコンパクト版が欲しいなー。


こんな感じで正直全然良いアイデアはなくて今でも考えていますが
次にいつ大雨やら地震やらがくるかわからないので
みなさんも今のうちに手持ちの本の中からこれという一冊を選んで、持ち出すものに加えておいてはいかがでしょうか。

私もこれからは平和な作品の知識も増やして行きたいと思います。
今読んでる百物語の本が終わったら……。

 

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2019年9月14日 (土)

10円玉のコックリさん

前回「コップのコックリさん」の事を書いて
「結局よくわかりませんでした」という衝撃のラストを迎えた
私のコックリさん研究、誰も読んでないのにまさかの続編です。

今現在、コックリさんと言えば10円玉。
そもそも、なんで10円玉を使うのか?
という疑問についてです。

結論から先に言いますと

よくわかりませんでした

          終


……というのは寂しいので、一応集めた情報をどうぞ!

まず、コックリさんの起源をさかのぼってみましょう。
本当は長すぎてカットしようと思ったけど、
せっかく書いたのに消すのもったいないということで載せておきます。

井上円了『妖怪玄談』によると
数人で手を乗せたテーブルが傾いたり動いたりする降霊術「テーブルターニング」
明治時代にアメリカから持ち込まれた説が有力なようで、
日本では竹の棒を三脚状に束ねて上におひつの蓋やお盆などを乗せた簡易テーブルを作って真似たそうです。
これがコックリさんと呼ばれるようになり、狐狗狸さんという当て字の元になったとか。

この段階でも三脚の長さだとか作法だとかに各地でバリエーションがあったらしいですが
一方でもっと昔から日本にもコックリさんぽいものがあった説も気になるところ。
織田信長がやったとかなんとか。
そのうち磯田道史さんのような人がどこかの古文書から見つけ出してくれるのではと期待。

中国でも古くから降霊術的な占いがあり、
こちらも文字盤は使わず、棒状のものや筆を使った自動書記のようなものらしい。

ヨーロッパでも「プランシェット」という、ハート型っぽい三角の板の先端に
鉛筆を差し込んで、それに数人が手を添えて筆記する道具が生まれます。
権利の譲渡や開発を経て1892年ごろに玩具メーカーでも発売されたのが「ウィジャボード」

よりコックリさんに近い文字盤を使う「ウィジャボード」
YES・NOやアルファベットが書かれたボードの上で「プランシェット」に複数人で手を乗せます。
プランシェットの大きさは様々ですが、だいたい穴から文字が覗くように動き、
ものによっては小さくて矢印風に使うものもあるっぽいです。

「テーブルターニング」はテーブルの動き方だけなので、
勝手に動くという驚きでは満足出来ても
どういう風になったらYESなのか、が知らない人にはよくわからないし
「自動書記」系のものも同じく、勝手に動いて書いたとしても
それが全ての人に通じるような意味のある言葉や絵になることは
少なかったのではないでしょうか。
明確に出過ぎても動かしてる奴の意思が入り過ぎな感じがするし。

日本では明治時代ブームが去って以降は下火になっていたとされていますが
「ウィジャボード」等が入って来たか、手っ取り早く質問にYES・NO以外で答えを出すためか
簡易的に手書きの文字盤を作ったのだと思われます。

実際文字盤を使うようになったのもいつ頃なのかよくわからず
もう行き詰まってしまいましたが、
それで結局なんで硬貨なの?というのが

前回も参考にした「昭和こどもオカルト回顧録」にて
初見健一さんが書いていました
http://gakkenmu.jp/column/16261/

70年代のブームの前にも大きく流行した時期が二度あり、
一度目は
“明治から大正にかけてのころ。このときに流行の発信源になったのは
主に芸妓の女性たちで、花街における酒宴の余興としてブームになったらしい”
二度目が
“その次が戦中だ。出征した夫の安否を占うため、銃後の主婦の間で行われることが多くなったという。
一説によれば、それまでの古典的「コックリさん」は割り箸やおちょこを用いる方法で行われていたが、
このころに硬貨(五銭銅貨など)が使われるようになったのだそうだ。こうした背景には、
「夫に四銭九銭(死線苦戦)を越えてほしい」という戦時の妻たちの願いが込められていたといわれている”

“死線苦戦を越えると掛けて”という説。
こちらの願掛けは結構広く言い伝えられていたようで
ウィキペディアの「千人針」の項目にもありました。
死線(四銭)を越える→五銭、苦戦(九銭)を越える→十銭
で、五銭と十銭を糸で縫い付けると。
(このページ、「穴の開いていない硬貨」って書いてあるけど「開いている」の間違いじゃないかな?どっちだろう?)

語呂合わせ願掛けはなんとなく頷けます。
五銭十銭ではなくなった理由としては

日本銀行のサイトにあるQ&Aで
“1円未満の紙幣(お札)や貨幣(硬貨)については、1953年(昭和28年)に制定された「小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律」(いわゆる小額通貨整理法)により、発行が停止されました。また、それまでに発行されていた1円未満の紙幣や貨幣も、同年12月31日限りで通用力を失いました”
というので、戦後早い段階で五銭十銭は既に手に入りにくいものになっていたのかな……?

でも、なんで10円に固定されたのかはよくわかりません。
「銭」じゃなくなったなら、まだ5円玉の方が「ご縁」の語呂合わせ成立してるし、
50円玉の方がカッコイイのに、なぜ10円玉なのか。
ただ単に10銭が無いから10円というのもつまらないですが
検索していたら「10円以外の硬貨を使うと悪い事が起こる」という説が書かれているものもありました。
10円玉の発効前は……?みんな悪い事が起こったんでしょうか。

海外でもちょこちょこ「コイン」を使ったウィジャ、またはスピリットものがありますが、
もちろんその国の小銭が使われています。
ネットにあるくらいだからしょうがないけど、年代も新しいので
いつ頃からどんな感じで使われているとかは全くわかりません。

「ウィジャボード」でポインターとして使われているプランシェットは
丸い穴、もしくはガラスがはめ込まれた窓があり、
海外のサイトで自作のウィジャボードの解説をしているものを見たら
何でもいいから「輪っか」という説明がされていました。

むむっ!もしかして、最初は「穴あき」であることで十銭などが選ばれたのかもしれないですね。
それが語呂合わせの方が意味が強くなり、
やがて十銭が手に入らなくなると数字だけ残って10円玉に?

この「穴」に関してはウィジャボードを使ったホラー映画
「ウィジャビギニング~呪い襲い殺す~」(この邦題付けた人どんな頭してんだ)の中で
“プランシェットの穴を覗くと霊が見える”という設定があり
※予告編結構キモいので貼りませんがYouTubeで見られます

あの穴があっち側とこっち側の「窓」や「目」みたいな役割だったのかな……
というのは今考えました。

でも海外コックリさん系のボード占いで使ってるコインは穴なんて無いんですよね。
あれ?そういえば海外の小銭って穴あきのやつあるのかな?

うーん、よくわかりませんね!

戦中、戦後は硬貨以外だと箸なんかも使われてたらしく
「怪異・妖怪伝承データベース」でも先程のコラム同様
“戦時中や終戦直後、肉親の安否や復員などをコックリさんで占った。いろは四十八文字・1から9、0までの数字などの紙の上に2人が1体ずつ箸を持ち、もう1本の箸を指針として占った。また、イロミといってトランプの勝敗や恋愛問題、博打の目などもコックリさんで占った。終わったら箸はバラバラにして捨てた。コックリサンにも占の得意不得意があるらしく、占の目的に合うコックリサンがあらわれるまで何度も呼び出したり帰っていただいたりする”

こう書いてあるんですが
2人が一体ずつ箸を持ち、もう1本の箸を指針に……???
え?どういうこと?
どうやって占ってるか読んでもわからない……。

たぶんこれと近いのが
1958年の『宝石』にて
三島由紀夫や江戸川乱歩が集い、こっくりさんをやった
「狐狗狸の夕べ」という記事の写真があるのですが
そこでは文字盤の上で箸を三本括ったものを目隠しした二人が握るという方式でした。
動かす人が目隠ししていることで持つ人の意思を遮断しているのが面白いですね。

この時集まったメンバーの中では、
テーブルターニング方式と、文字盤を使った箸方式が話し合われているようです。

戦後なら、もうコップ・硬貨に絞られているかと思ったのに
ますますよくわからないですね……。
箸・コップ・硬貨など、それぞれご家庭レベルで狭く狭く受け継がれていた感じでしょうか。

色々なものを使ったコックリさんが入り乱れるなか
ついに情報の多い70年代へ。
70年代日本コックリさんブームの一端を担う
“1973年つのだじろうの漫画『うしろの百太郎』が連載開始
「うしろの百太郎に出てきたコックリさんが少年少女の間で大ブーム」”
漫画を見てみると
40
おちょこ!!
70年代ブーム、10円玉の幕開けのはずが古典的なものでした。
まさかの下から指を入れて浮かせるというものすごく疲れそうな方式。
その上おちょこの上部分に油をいれるとか。
数分で二の腕プルプルしそう。
あと紙デカっ。
ほらほら、コップ系はこんなに紙デカくなるんすよ
それにしてもデカい。
しかし、この話(こっくり殺人事件)ではおちょこを使っていますが、
同漫画連載の別の話ではしれっと10円玉になっているみたいです。

1991年に発売したビデオアニメ版では同じシーンも
41
10円玉になっていました。

手元にあるつのだじろうの別の漫画
『学園七不思議』(1986年~1989年)に収録されている
「狐火」にもコックリさんをするシーンがあり
42
ええっ!まさかの500円!!
最高金額いただきました。

70年代~80年代でも10円玉が強いものの、まだ別の硬貨が使われる事もあったんでしょうか……。

よく聞くコックリさんルールでは
コックリさんに使ったもの(10円や鉛筆)はすぐに処分しなくてはいけないと言われていて、
10円玉なら使うにしても捨てるにしてもそれほど惜しくないというチョイスなのか。
コップとかおちょこは学校に持って行くのも子供が持ち出すのもちょっと難しいですからね
500円にもなると、コックリさんやる度に適当に使うのがもったいない。
お店で使うならまだしも、川に流すとかのバカな説もありましたから。

コックリさん=10円玉になった70年代ブームの頃オカルト界隈で大活躍した
中岡俊哉さんの事が書かれた本『コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生』では
表紙のカバー裏に“中岡俊哉公式”コックリさんの文字盤が印刷されていて、やりかたとして10円玉で説明されています。
本人の書いた本も沢山あるので、もしかしたら年代によって違うのかもしれませんが
やっぱり70年代の中心は10円玉なんでしょうねぇ。

それで、なぜ、10円玉なのか……。
単に10銭の置き換えで10円というなら
5銭の置き換えで5円だっていいはず。

しかし、実物を見てみると、なんとなくわかるような気がするのは
小銭の中で500円玉を除くと一番大きいのが10円玉(23.5mm)であり
5円玉(22.0mm)はほんの少し小さい。
コックリさんは3~4人でやることも多いので10円玉の方が適材と言える(強引)

重さも10円玉が4.5gであるのに対し5円玉は3.75gと軽いため
金額以上に「なんか安っぽい」ということであまり重用されなかったのではないでしょうか。

あとの100円、50円はシルバーなので明るい感じでオカルトに不向き!
ということでどうでしょう。駄目ですか。

テーブルに始まり、箸、おちょこ、コップ、硬貨、鉛筆など
様々な道具が生まれては消えていったコックリさん。

90年代以降自分が見た本やテレビ番組ではほとんど10円玉のイメージだったと思います。
実際にやる時も10円玉以外を使うことは無かったですね。
鉛筆バージョンはやったことないけど存在はなんとなく知っていましたが
自分は特にコックリさんに聞きたい事も無くて、やった回数自体も少なかったのであんまり印象がないんですよね……
べ、別に友達が居なくてやれなかったわけじゃないっすよ!
子供の時は居ましたから!(今は……)
昔は誰ともなくコックリさん情報を言い出す人がいて
途中で手を離すと呪われるとか、10円玉の処分みたいな基本情報から
コックリさんを呼ぶ時には窓を開けるとか「西側の窓からお入り下さい」と詳しく案内するとか
油揚げを準備する(絵でも良い)とか、何処から出たのか分からないネタも沢山ありました。

そして近年、メキシコのコックリさんという触れ込みで
「チャーリーゲーム」という、鉛筆を十字に重ね合わせる
触らない簡易コックリさんのようなものがちょこっとブームになったり
海外ではウィジャアプリが出ていたりと細々と受け継がれている感じがします。

今はキャッシュレス化の時代なので
また何か新しいものを使ったコックリさんが生まれるかもしれませんね!
わりと最近でも集団ヒステリー事件が起きたりしてるので
繊細な人はやらないように気を付けましょう!

一応もう一回書いておきます
「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
情報のある方はコメントなどでお知らせ頂き、記事の信頼向上にご協力下さい。」

あと、少し申し上げにくいのですが
コーヒー一杯分といわず、5億円を寄付して頂ければ森野が一生幸せに暮らせます。
(Wikipediaを上回るウザさ!)

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2019年9月13日 (金)

コップのコックリさん

突然ですが、最近コックリさんについて調べてました。

きっかけは夢枕獏さんの実話怪談が収録された『奇譚草子』という本で
「手に映ったサムライの顔の話」というのがコックリさんの話なのですが
“ある晩に、コックリさんをやった。
紙に、アイウエオの文字を全部書いて、その上にコップを伏せて、
そのコップに三~四人で指先をあてる。するとコップが動いて
ひとつずつの文字の上で止まる。それが意味のある言葉になるのである”

コックリさんをしたらサムライの霊が出て、触ってみたら男の手に映ったという話。

気になったのはコップを使ったコックリさん
10円玉じゃなくてコップ。
こっぷりさん……あ、いえ、何でもないです。

興味深いのが、コップを使うことを特に珍しいという感じもなく書いているところ。
10円玉が定着してのコップだったら、もうちょっと
こんな変わった手法もあるんですよぉ(ドヤ 感が出てもよさそうなものですが
あくまでコックリさんというものをさらっと説明しているので
コップを使うのがごく一般的と捉えているのでしょうか。

自分が小学生の時にもちょっとだけ流行ったけど
基本的に10円玉を使うか、鉛筆を数人で持つものがあったくらい。

これまでまったく馴染みのなかった、コップのコックリさん。
体験談などを漁ってみると、ぽつぽつと「コップのこっくりさん」を
やっていた人がいるようなのですが、10円玉が最も多く
次いで鉛筆、ごくまれにコップ、5円玉もありました。
こういう体験談は、体験した年代も、それが書かれた時期もわからないものが
ほとんどなのであまり参考になりませんが
コップを使うというのは海外のことだったり、
日本だと少し年配な雰囲気があるような気もしました。

色々調べてみると、どうやら海外では今でも行われているらしい。
画像検索でも海外サイトのコップを使ってる画像があるのと、こちら

フィリピンの映画「Spirit of the Glass」(2004年)←2は(2017年)
ガラスのコップでやってますね!!
他にも
イギリスの映画「マイ・サマー・オブ・ラブ」(2004年)
スペインの映画「エクリプス」(2017年)
全てわりと最近ですがこれらの映画でもコップを使ったコックリさんをするシーンがあるらしく
海外ではコップを使うものが今でもわりとポピュラーに存在しているか
もしくは最近復活してきたか、権利の問題か……。
海外YouTuberが実際にコップでやっている動画もありました。

海外(特にアメリカ?)では
「ウィジャボード」が玩具メーカーからも発売されたこともあり
製品のウィジャボードには付属の「プランシェット」が付いていて、
この「プランシェット」がコックリさんで言う10円玉の役割を果たします。

アマゾンで見てみると、カッコイイデザインのものも多くてちょっと良いですね
でも面白半分でやってはいけません!
(そう言うわりにウィジャ柄のトイレマットとか出してふざけてると思う)
「スピリットボード」という呼び方もちらほらあったんですが
検索してもスマブラばっかり出てきてよくわかりませんでした。
スピリットボードやトーキングボード等様々な呼び名があるところに
商品名の「ウィジャボード」が定着して広く一般化という感じでしょうか。

これは日本でもウィジャ盤などと言ってよく紹介されていて
そもそもウィジャってなんや!と調べたら
ウィもジャもそれぞれ別の国の言葉でYESという意味の造語らしく
日本語×英語で例えるなら「はいYESボード」みたいなわりとダサい名前でした。
実際には仏語(ウィ)×独語(ジャ)×英語(ボード)で三つの言語のバイリンガル!
YESマンならぬYESYES盤。NOどこ行ったん?

「コックリさん」も“こっくり”は頷く感じで「肯定」っぽさがあるので
どちらにしても質問にYESを言って欲しいという、そんなものなのかもしれませんね。

ウィジャボードは海外でかなり広く知られいているようです。
指の置き方が普通に掌を伏せて添える感じだったり、人差し指一本だったり、
全員きっちり人差し指と中指の二本だったり、
ローカル作法があることを伺わせるのがこれまた面白いところ。

製品を使う以外のウィジャの方法も各地で受け継がれているようで、
実際に海外のサイトを見てみると、コップを始め輪っかや貝殻を使っているものもありました。
ドイツのサイトの説明では、ガラスのコップを使うものとウィジャボードを分けて書いてあったので
海外では製品のウィジャボード以外だとコップ使用が一番メジャーなのかも。
コックリさんのような手書き文字盤もほんの少しですが出てきたので盤の自作文化もあるようです。

日本ではコックリさんで呼び出すのは狐などの動物霊だとか
低級な霊だというのを聞いた事がありますが
アメリカではコックリさん系で交流するものを「スピリット」と表しているものが多く
確かに「スピリットボード」という名称もチラッと出て来ていました。
先ほどの映画も「Spirit of the Glass」というタイトルですね。

「スピリット」は特定の故人だったり、悪いものが来ると悪魔であったりする。
つのだじろう的に言うなら霊魂みたいなものでしょうか。
日本の場合「狐狗狸」(こっくりの当て字)のイメージからか
コックリさんをやって狐に憑かれて跳ねたり鳴いたりしますが、
そういったものはやっぱり情報から来てるのだなぁとか
夢の無い事を思ってしまったりもしますね。


日本のコックリさん年表では70年代にオカルトブームがあり、
その当時にテレビや本といったメディアで大きく「コックリさん」が取り上げられて
若者たちがこぞってコックリさんに興じたとか。
このブームの時には既にメインは10円玉だったようなので
70年代のブームで若者世代が「10円玉のコックリさん」に統一され
元々日本で人口の少ない「コップのこっくりさん」派を
一気に上回っていったという感じでしょうか。

初見健一さんのコラム「昭和こどもオカルト回顧録」では
http://gakkenmu.jp/column/16261/

“若者文化のなかでブレイクする以前の「コックリさん」は、
一種の「スナック芸」のようなものとして、
バーなどの飲み屋のカウンターで披露されることが多かった”
とあり、お酒の席だとコップは縁が深いはず……
飲み屋ルートがコップということも……?と思ったけど
コラムのでは戦中に主婦たちが硬貨を使って占っていた事が書いてあるので
戦前~戦中はコップや硬貨が混合、戦中~戦後は硬貨優位で
70年代ブームで10円玉イメージが完全に植えつけられたのかなぁ。

最初の夢枕獏さんの本の話では
昭和五十二年から四年頃(1977~1979)にかけての話と冒頭に書いてあり
複数の仲間が共同で借りている一戸建てで
自由人が集まっており“バンドをやったり演劇をやったりする人間が多かった”というので
夢枕獏さんの仲間たちだけあってインテリとか海外経験ありな人が多かった、というのはありそう。
しかし、この話の中ではコックリさんをやった時には同席していないことが書かれているので
実際は10円玉を使ってたけど、著者のイメージではコックリさん=コップで
説明文を書いたという可能性もあります。

コップのコックリさんを書いた夢枕獏さんは1951年生まれで現在60代後半。
50代前半のうちの親にもそれとなく聞いてみましたが
コップ文化は全く知らないそうです。
10円玉のみで、コップどころか鉛筆も使っていないという
非常につまらない結果でした。
いい年こいて親にコックリさんの話を聞くという気味の悪い行動をしたのに
全く得るものがありませんでした。
でも母親は小中学校の時にかなりコックリさんにハマっていたらしい。
(そんなことしてるから呪われたクソみたいな子供が生まれるんだよ!)

コップのコックリさんをやっていたのは70年代ブーム時既に大人だった年代で
その中でも数が少ないのかも。
でもそんな怪しい事を聞ける70代とかの知り合い居ないしなぁ~。
長々書いた後に申し訳ないですが

結局よくわかりませんでした!!


まあ、まとめるとコップ形式を知るのは70年代当時でも年長者や年配の人からの口伝や
海外ルートの知識……かもね!
という感じでしょうか。
あとは、コップを使うとサイズが大きい分
10円玉を使うよりも文字のスペースが必要になり
日本語の文字盤だとアルファベットよりも文字数が多いので
コップサイズのスペースを空けて書くと
かなり大きな紙や、それを広げるスペースが必要になってしまいます。
その辺が日本でコップ版が普及しなかった要因かもしれませんね。(今適当に考えた)

10円玉より、ちょっとカッコイイ気もする「コップのこっくりさん」
面白半分でやってはいけませんよぉ~。
私は人生の全てが面白半分なのでもちろんやりません。



この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
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2019年8月11日 (日)

夏の!怖い話

最近怖い話の本を色々読んでいて思い出した
生まれてこの方金縛りにすらあった事が無いという
霊感どころかストレスも疲労もたいして無い人間で
そもそも心霊スポットとかも絶対に行かない(怖いから)
そんな私が過去に体験した若干怖いかな?と言えなくもない話を書こうと思います。

先に言っておきますがめちゃくちゃしょぼい上に
それただのパソコンの不具合では?というやつなので期待しないで下さい。


数年前のある日、パソコンで2ちゃんの怖い話のまとめを読んでいると
突然どこからかノイズのようなガーッっという音が鳴りだしました。
音の出どころを探すと、パソコンに繋げてあるヘッドホンからで、
装着せず横に置いていたので音漏れで間接的に聞こえている状態。
テキストのサイトを見ていただけなので何か操作した等の切っ掛けもなく、
音の出るような広告や動画も全く開いていないので原因がわからず
音漏れから察するにそこそこの音量でガーーーーッっと流れ続けているのでたまらず再起動しました。
その時は、何なんだようるせえな!耳につけてたらびっくり死だわ馬鹿野郎!程度にしか思わず
再起動したら音もなくなったので、また同じサイトを見続けていましたが、
その後は特に音が出るようなこともありませんでした。

今思えば怖い話を読んでいる時にそんな音が出るって結構怖いかも……。
あのノイズ、ちゃんと聞いてみたら何が聞こえたんでしょうか。

もっと昔にYouTubeで「ガキの使い」の肝試しでトンネルに行く回を見ていたら
突然ブルースクリーンになって強制終了してビックリしたという体験談もありますが
さらにしょぼいのでこの辺で終わりにします。


午前中にこれを書いていたんですが、
ラジオの安住アナの日曜天国を聞きながらポチポチ打っていたら
突然ラジオの音声が途切れ途切れになってちょっとビビりました。
実際は放送側のマイクの不調だったらしく
全然自分関係ないじゃーん、とホッとしました。

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2019年6月 7日 (金)

このCMがヤバい

見ただけフッ……キモいな……と
にやけてしまうCMが登場

Amazon Echo テレビCM 「肉じゃがが母さんの味にならないよ」篇

アレクサのタイマーを駆使して料理をする男
「全っ然駄目だぁ、肉じゃがが母さんの味にならないよぉ~
どうしたらいい?」

アマゾンなんちゃらのモニターに映る母親
「じゃあ、カレールウ探して」

言われるままにカレールウや生姜、ケチャップを肉じゃがに投入する息子
カレーの出来上がりである
息子「母さん、これ(笑)」
「そ、カレー」

いかにも残り物をカレーにしました感のあるカレーを味見して
息子「うまい(笑)」

「で、次はどんな子なの?」

ニタリと笑いながら振り返る息子
「アレクサ、通話を切って」

「ちょ、ちょっと待って」

通話終了
家のチャイムが鳴り、出迎えに行く息子
「アレクサ、デートのプレイリストかけて」


こんな感じの短いCMですが
突っ込みどころが満載過ぎて
ニヤニヤしてしまいます

「彼女を家に呼んで母さんの味の肉じゃがを食わせようとする男」

“彼氏が喜ぶ料理”で女が肉じゃがを作るというのは10年前の知識レベルではよくある話で
近年は特別喜ばれるわけでもないというのが露呈してきた上に
良いお嫁さん狙いがミエミエ過ぎて逆に恥ずかしくて作れない代物になってしまった肉じゃがですが
女に向けて肉じゃがではそもそも大して喜ばれないのでは?というところに
「母さんの味」という恐怖のスパイスを効かせるこの男
やめとけマジで。

「独り言的な台詞かと思ったら……」
よく見てみると、肉じゃがが母さんの味にならないよぉの時点で既に通話状態にあるようなので
ずっと母親と喋りながら(教えて貰いながら)料理、からの母親が聞いている状態で
「肉じゃがが母さんの味にならないよぉ」を言っていたようだ。
むしろ最初はモニターの枠を映さず一緒の部屋に居るような演出がされていて
アンパンマンの首も逆にふっとぶレベルのキモさ100倍である。
絶妙に甘ったれた感じの喋り方が非常にうまくマッチしている。

「なぜか出来上がったカレー」
息子「母さん、これ(笑)」
母「そ、カレー」

って、そりゃそうだろカレールウ入れたんだから!!

普段から母親やアレクサに頼り切って脳を使っていないと
汁にカレールーを入れたら、だいたいカレーのようなものになる
そんな当たり前の事もわからなくなってしまうのでしょうか
恐ろしいですね。
もちろん具材が肉じゃがなので、もはや前日の残りにカレールウをぶち込んだ
残飯処理カレーと同様の品となっている。
さすがに糸こんにゃくはごまかせまい。


「で、次はどんな子なの?」
こいつは付き合ったとか別れたとか逐一母親に報告してんのか?
翌日とかにデートの内容報告してそう
想像をかきたてるキモさ。
アレクサ通話を切っての時のニヤけた振り返り顔の角度もよく見るとなんか怖い。

「アレクサ、デートのプレイリストかけて」
デート音楽でムードを演出~
シンプルにダサい!

一見金持ちそうな男のすかした薄暗い部屋ですが
実はさっきまで母さんと通話し、母さんの味の肉じゃがを作り、
それがまずそうなカレーになり、デートのプレイリストが流れるという
地獄の吹き溜まりのような部屋
ここに入ってくる彼女には同情します。

前にアレクサが急に笑い出すという不具合の話がありましたけど
そりゃあこんな奴見たらアレクサも笑うよ。


こんなしょうもないまとめ文章を書いてしまいましたが
今日既にこのCM全然見掛けなかったので
キモすぎてもう終了してしまったんですかね?

作った人がキモさ狙いで作っているのか
オシャレなアレクサライフとして真顔で作ったのかが気になる。
単純に不快とかうるさいCMとは一味違う
「ママ」とも言わせずにマザコン男を演出する手腕が光ってますよね。

突っ込みたいのとキモいもの見たさでついつい見てしまうCMでした。

 

アマゾンエコーのCMはだいたいなんかちょっと変な所があり、
少し前のものだと

若い夫婦と子供の居るリビングで窓掃除をする旦那
その後ろ姿を見た奥さんが
「アレクサ、チューチュートレインかけて」

EXILEのチューチュートレインの上半身を回すダンスをみんなで真似する……
というCM

なぜ旦那は一人で掃除をしているのか
zooのチューチュートレインが聞きたいときはどうするのか
などの細かい疑問はあるものの

アレクサ!
チューチュートレインのクルクル回るやつはイントロ部分だろ!!!
な~に勝手にサビから流してんの!

こんな感じでCMに突っ込みたくて素振りして待ってます
新たなクソCMが楽しみですね!

 

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2018年12月31日 (月)

さよなら2018年

いや~、2018年も今日で終わりですね。

大みそか特集2018年の森野!

1月、フィナンシェにハマる
金の延べ棒を模した形に名前の意味が「金融家」という
超絶ブルジョア風を吹かせる焼き菓子、フィナンシェを食べまくる。
色々な所のフィナンシェを買ってみたりしましたが
最終的に近所のスーパーで98円のやつに落ち着く。

2月、何も覚えてない
たぶん寒かったでしょう。寒いとき外に出ると耳が痛くなるので嫌ですね。

3月、何も覚えてない

……2018年の出来事を書いていこうと思いましたがやめました。

あまりにも何もなさすぎて、
ゴールデンウィークあたりにブックオフに行って買い物したら会計した店員に
「明日からのスーパーセールも是非ご利用下さい(笑)」とか言われて
ふと店内見たら次の日から半額セールってチラシがいっぱい貼ってあって
うわああああ!!今日買ったんだから明日買うもんねぇよ!
明日買ってりゃ半額だったのに(笑)ってか?この野郎!
言われなきゃ気付かず帰って心穏やかに過ごしてただろうが!気付かせんな!!
という下らない思い出がまるで昨日のことのようです。
この記憶消してくれ。
200円程度の損でどんだけ深く刻まれてんだ!

というわけで今年のMVPはフィナンシェでした。
みんなもフィナンシェを食べよう!

それでは皆さま良いお年をお迎えください。

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2018年9月16日 (日)

ただの愚痴

先月の終わりあたりからアプリがまともにできなくなってきたな、と思いつつもやっていたポケ森。
古いOSだったので仕方ないですがアプリが落ちまくり、たまに起動できても激重で
じっっとロードを耐え忍びつつ、だましだましやっていましたが……

ある日
アプリ起動どころかandroid本体が死ぬという衝撃の最期を迎えました。
突然「暗号化に失敗しました」という見たこともないエラーが出て
全データを初期化する以外に成す術がない状態へ。

う、うわあああああああ!!
ボロすぎていっそぶっ壊れろとは思っていたけど
全てのデータを持ったまま死亡しろとは言ってないぞ!おいこら!
ゲームのデータとか音楽とか画像とか、全部消えたやないか!!

ポケ森も……
今まで無課金でもアイテムとかチケットをコツコツ集めてきたのに
ニンテンドーのアカウントと連動やってなかったからもう復旧できないかな……?
あああ…………。

あまりの虚無感に某コピペの「趣味の鉄道模型を嫁に処分された旦那」みたいになりかけましたが、
写真等一部はSDカードやPCに移していて無事だったものも多少あるのでまだましな方ではありました。

そんな状況の中「2019年ニンテンドーswitchでどうぶつの森新作発売」のニュースが。

それどころじゃねーんだよこっちは!!!

世間的には待望なんだろうけど、こっちはいまだにとび森やってるし
ポケ森もバリバリやってたからそこまでどうぶつの森欲ないし!

そもそもスイッチ持ってない。
今はスイッチ買えないわ!お金なくて!
ゼルダやりたい時に売ってなかったから今更買うのも癪にさわるし~。

でも発売近くなって色々情報が出てきたらなんだかんだで欲しくなっちゃうんでしょうねぇ。
どうぶつの森発売前後ではまたスイッチ本体も品薄になったりするだろうしな~。
はぁ~ぁ。

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2017年2月 2日 (木)

【アプリ】ムーガチャ

ムーのアプリをダウンロードしてみました!
あの有名なオカルト雑誌月刊ムー!
水晶をまわすというガチャ的な何かでカードを手に入れるアプリです。

このアプリでやることのメインは「手に入れたカードを読む」だけ!

水晶のまわりに浮いているオーブをタップして集めると
水晶を回してカードを手に入れる事が可能。
1
なんか画面にプレステ初期のクソゲー感があって良いですよね。
MYSTを思い出しました。

水晶を回すとカミナリが落ちる演出があったり
ギョピーンという変な音と光の輪と共にカードが開きます。
2
エクソシスト・ワーレン夫妻だった!
文章はここで終わっている……(本当にここで終わっています)


こんな昭和風味の煽り文句が出てくることも。
3
こ、これは気になる~(笑)
しかし、この文言はわりと使いまわされていて
「真相」とか「新事実」でも、開いてみると大して新情報じゃないことも。

レア度も一応ありますが、基準はよくわからないです。
スレンダーマン☆1、スカイフィッシュ☆2、チュパカブラ☆3とか。
スカイフィッシュより下のスレンダーマン……
あれハエだったんじゃないの……。
4
私の好きな「ニンゲン」も入ってました(☆2)
UMAはレア度低め?自分はUFOよりUMAの方が好きですね。


そして偶に「謎のメモ」が出て来て、課金もしくはツイッター投稿などで
どうにかすると謎を解明できるらしい。
三百円くらいの「全知全能フリーパス」(笑)を買うと
色々な機能が手っ取り早く解放され、
グーグルマップと連動してカードの現象が起こった場所を見たりもできるとか。

被っていないカードを集めた枚数でユーザーランクが上がり
ランクによっても能力が解放されます。
見習い(初心者だったかも)から「ムー民」になり、
現在は「ムー師」にランクアップしました。
謎の解明を全くしていないムー師森野。
宇宙の謎や政府の陰謀はどうでもいいからUMAを集めるぞー!


ところで最近アベマTVをよく見ていて、ちょっと前に
「怪談のシーハナ聞かせてよ」という番組を見始めたら
数回見た所で番組が無くなりました。
不思議ですよね……霊魂の仕業かな?
その番組は狩野英孝がMCで(略)

今はその夜9時の時間にムーの番組がやっていて
たまに見ていますが、UFOや陰謀論や開運なんちゃらみたいなのが主なので、
もっとUMAとか不思議体験みたいなネタが見たいですね~。
しかも結構突っ込みどころのある話をするくせに
「小馬鹿にすると祟りがある」みたいな事を言うもんだから
見るだけ損な気もする今日この頃。

オカルトは小馬鹿にせず、かといってド真面目に見て壺を買ったりせずに楽しみたいものですね。

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2016年8月24日 (水)

文房具(ボールペン)の話

突然ですが文房具の話

最近ZEBRAのボールペン「SARASA dry」というものを購入しました!

この「SARASA dry」ドライという通り速乾性のインクで、本当に即乾くんです。
私は何か書くときに、よく字を間違えたり
オリジナルの漢字を作り上げたりしてしまうので
(東京都と書こうとして京と都の右側が合体したり)
ミスしたくない時には下書きをしてから書いているので
下書きのシャープペンの上からボールペンでなぞり、
しばらく乾かしてから消しゴムをかけると……
端の方が乾いてなくてピッと線が飛び出すような無様な事に!
あああ~!!あんなにパタパタしたじゃ~ん!!!!!
っていうの、よくありますよね!?ブチ切れですよね!

この「SARASA dry」なら、すぐに乾くため
書いた瞬間に消しゴムをかけても大丈夫なんです!
本当に書いた瞬間にゴシゴシしても大丈夫。

なんてこった、最高じゃねえか!!

(お金貰ってないですよ)
なんだか通販番組のようになってしまったので
ここでお得な情報をお届け

文房具はホームセンターで買うと少し安い!!
あと100均(ダイソー以外)のキャンドゥ等でも
元の値段より安く買える事があるので要チェックですよ~
ユニやペンテルのものを選べば品質も安心ですね。
uniのSignoとか、細めのものも売られているのが嬉しい。

SARASAはホームセンターで買ったブルーブラックを愛用してます。これはドライじゃないですが
カラーに茶色(ブラックブラウンみたいな濃いめの)作ってほしい!ゼブラさんお願いします。

画像持ってくるためにAmazon見たらカラーのセット安!と思ったけど
私は0.3が好きですね~。

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2014年3月13日 (木)

電子書籍に手を出したい

ものすごく今更感がありますが
そろそろ電子書籍に手を出そうと思っています。

やっぱり本を読むのがメインならキンドルかなー
kindle paperwhiteは画面が見やすくて良さそうだけど
せっかくタブレットを持つならちょっとはアプリとかやりたいし
(何を隠そう未だに携帯がガラパゴスだし)
kindle fire HDにしようかなぁ……いや、それなら
Nexus7とか、安めのASUS Memo Padの方が良いかな……!?
むしろゲーム・ウェブ用とkindle paperwhiteと二台持ちいっちゃう?
いやーさすがに重たいだろうな~!

とか色々考えているのですが、

検索などで情報を見ていたら「ASUS」という会社
二年ほど前に「アスース」から「エイスース」へ社名の呼称を統一した事が
ちょっと話題になったのでわりと有名な事かと思われます。
(自分はエイサスだと思っていた、というかエイサスの方がカッコイイよ!

そしてこの

「ASUS MeMO Pad」
この商品名、
何の疑問もなく「エイスース メモ パッド」だと思っていたら
正式な読みは「エイスース ミーモ パッド」らしい。

み、みーも……!?
詳しい方には物凄く今更なネタだと思いますが……。

このブログ「モリノメモ」ももしかしたら
「モリノミーモ」
……って、ここは元からカタカナ表記でしたね。

元々は本の感想を書くブログだった事をもはや自分でも忘れている当ブログ
今現在も本は読んでいるものの、面倒で感想を書いていない状態
電子辞書は手軽にメモ機能などが使えるので後々感想を書くのにも良さそうですね。

あぁ、どれにしようかなぁ。


反射しないディスプレイ―明るい日差しの中でも読みやすい
タブレットのバックライトよりも目に優しく読みやすいフロントライト搭載
数時間ではなく、数週間持続するバッテリー

いいなぁぁ

ちょっと高くなるけど3G回線が無料で使えるモデルもある
これは迷う!!

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