【流行り神3 第三話】地下下水道のペット
流行り神3プレイ日記
【第三話】地下下水道のペット
地下下水道って「地下」要らなくないか?
下下って!
上上下下~でお馴染みのコナミコマンドとなんらかの関連が……あるわけない。
今回のお話
昔の知り合いから相談を受けた小暮さんが、主人公と共に調査に向かう。
「近くの交番に相談しても相手にされなかった」という相談の内容は、
周囲の住民たちが不気味な呻き声を聞いたというもの。
下水道付近で怪物を見たという噂がある事から、どうやら川にある下水口に何かが居るらしい。
相談者の近藤さんが自治会長を務める団地では、他にも色々おかしな事がおこっているという。
さっそく、と思いきや……妖怪に見えるけど自治会長を務める立派なじいさんです。
小暮さんの乾署時代の知り合い。
話によると団地周辺で怪物が目撃されたり人が行方不明になったりしているらしい。
実際に川に行ってみよう!→
きゃー!!妖怪g(ry
なんだ、またじじいか!
なにやら怒ってます。
そして、靴からドブ川の臭いが。
あ、あやしい……。
この老人は等々力(とどろき)さんというそうだ。
近藤さんに聞いてみると、団地の一角を私物化してゴミ集めを嗜む困ったさんらしい。
一応、若者……か?
もごもごした受け答えをするオタク。
こういうキャラ、前にも出てこなかったっけ?
腰のあたりにプリニーが付いてます。
珍妙な住人を続けざまに見せられて、もうどうしたらいいのかわからない。
妖怪団地恐ろしいです。
恐ろしいことに、人が行方不明になったりもしてるらしい。
撮るの忘れたけど、床屋のおっさんも結構アレな感じでした。
ですが、
グランプリは「近藤さん(怒)」
驚きのカラーバリエーション!
赤すぎ!血管切れるぞ!
珍妙ジジイグランプリが決まったところで編纂室に帰ると、
小暮さんと主人公にはドブ川の臭いがしみついているので賀茂泉警部補から非難されるおまけつき。
そして、主人公のもたくそした調査を嘲笑うかのように事件が……。
いつもの事ながら容疑者を取り逃がしたり、本当に役に立たないなこいつは。
下水道に潜むという怪物の正体とは……!
広げようとしたわりにあまり深くない話。
一応分岐はあるけど、どちらも曖昧なオカルト風味で科学的な要素は皆無。
一番怖いのは人間だねぇ……って、そればっかだな。
ドブ川の臭いが充満する団地。
行方不明になる人が多い。
怪物の目撃情報。
聞いた事あると思ったら、インスマスじゃねーか!?
逃げろー!
化けもんが来るぞ~!
クトゥルフ!
ねらってるのか、終盤に主人公達が
「これだけ通っていると、下水の臭いがむしろ懐かしいものに思えてくる」みたいな事を言い出した。
いっそ海へ帰れよ……。
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